2011年7月27日水曜日

よもぎ茶を作ってみた

 庭トウモロコシで大変なことになっています。その間は、かぼちゃのつるがワサワサと歩いており、庭の隅には、もうすでに株になっているであろうハヤトウリがこれまたワッサワッサとツルを伸ばし、我が家の屋上に達しました・・・ヘチマは今年も不発です。今年は、ハヤトウリ御殿でハヤトウリ大臣です・・。

 
さて先日は、 ヨモギ茶を作ってみました。

<こちらからどうぞ>

 
 こんなことをしているので、畑まで手が回りません(笑)うちにわんさかヨモギがあったらナ・・と思ったりしますが、なにせ狭い庭、もう何も植える余地がないのです。おとーさんが、ある日ザクロの苗とリンゴの苗を買ってきたし。

 まだ小さいけど、ライチもある。柿の木は驚くほど伸びている。そろそろ近所迷惑では・・・。

2011年4月5日火曜日

柿の葉茶作りに挑戦してみる

 我が家では普段、水代わりにお茶を飲んでいます。「お茶飲みよ」というと、「お水がいい」といったり、幼稚園にお水を持って行きたいということもあるが・・。

 以前から気になっていたのが、「柿の葉茶」。去年も新芽の出る時期に気になって、作ってみたいと思っていたのですが、ずるずると放っておいたのでした。去年は5個ほど実がつきましたが、やはり渋柿と判明。ガックリ。

 時はたち・・・・シミ・シワも増え・・・・

 気がつくと、2本ある柿の木のかたっぽが、いつの間にかデカくなっていた!そして、新しい葉がわんさか出ている。よし。今年こそチャレンジだ。折りしも子供たちは幼稚園が春休みで、家に居らざるをえない。時間だけはタップリあるのだ。

 思い立ったが吉日。今日が葉摘みの大安だと思うことにして、以前から下調べしてあったサイト<境野米子の自然暮らし>にて、柿の葉茶の作り方を教えてもらいました。

 他に比べてビタミンCの含有量がめちゃめちゃ多いという・・・。私にぴったりではないですか。お茶には渋柿の葉だっていいらしい。それにまだ乾季で、いい具合に空気はカラカラに乾燥しているのだ。屋外作業におけるお肌ダメージは大きいが、お茶作りにはよいのではないか。

よし。早速葉をちぎって来よう。
軽く洗って、日陰で干すとな。西日ガンガンのベランダなので、影を探して移動させて、2日ほど干すと、

しんなり
 ほどよくしんなり。このくらいでいいんではないか。子供たちもおりこうに遊んでいることだし、早速蒸してみよう。


愛用のフィスラーです
 蒸し器を持っていないので、蒸すときはいつもこのスタイル。豆もよく料理するので、圧力釜は必衰。そして、蒸すこと2~3分。


モア~~~
 湯気と一緒に、ほんのりいい香りが。さっとザルに揚げて、湯気を飛ばす。もわっとぬくい。そして、適当に刻んであとは干すだけ。



乾かすだけだ
 乾かすときも日陰で。日陰探しが大変だ。ザルをあっちやりこっちやり。一日で、かなり乾燥し、揉むとバリバりとなった。さらに後数日干すことにしよう。

 
 けれど、待ちきれないので作ってみました!うーん、ほんのり香ばしい。飲み口もマイルド。そういえば他のサイトでは、炒ってもよいとあった。よし、さらなる香ばしさを求めて、乾いたら炒ってみよう。



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