ここらへんは、ほんとにネパールのご近所パワーといいますか、ある人はフツーに分けるし、ない人はフツーにそれを頂く。いっぱい種を蒔いて、芽が出すぎたら分けたり、もらったり。随分と助かることも多いんです。
おー。デカい。手にずっしり乗るほど。収穫し忘れると、すぐにお尻から芽がでます。こいつも、そこで、葉っぱの影に隠れて大きくなっちゃったんでしょう。これが、来年実るかと思うと、すごいぞ~~~。一個でおかずに足りるわ~~。
ほっとけば、そのうち芽がでますので、台所の脇にポロリと放っておきました。すると、ホラ。
何日か経ってみると、お尻が割れていました。はやっ!!しっかしホントーに隼人ウリは繁殖力が強い。へちまに変わって、どこんちでも今は隼人ウリのツルがうっそうと茂ってる。
ヨシ。もうお尻は割れた。茶碗を洗いながらチラチラ横目でチェック。すると、そのまた数日後には、
という苦労を避けるためにも、今年は桃の木の根っこに植えることにします。家の脇にある桃の木は、3階の我が家にも枝が到達していますので、木登り収穫が出来るのです。
隼人ウリは、寒さが増して、時期が終わると枯れますが、根っこは残っていて、種イモ状態になり、また翌年に芽がでます。サテ、この頂いた種ウリ(ていうか?)、来年は沢山実をつけてくれるでしょうか?